キャンパスライフ

先輩の声

1年生

①この学校を選んだ理由は何ですか?

H.Yさん

私がこの学校を選んだ理由は、学校の同敷地内に筑波学園病院があり、看護師としてのより良い知識、技術、態度を学べると思ったからです。

将来は、筑波学園病院の看護師として働きたくてこの学校を選びました。
学校の近隣には、実習施設でもある介護老人保健施設そよかぜ、ポプラ保育所、筑波学園病院があるので充実した学習ができると思いました。
看護師国家試験の合格率が全国平均を上回っていて、綺麗で明るい教室や実習室で看護師になるための勉強がしたいと思ってこの学校を選びました。

K.Kさん

②入学して良かったこと、悪かったことを聞かせてください。

H.Yさん

入学して良かったことは、先輩や先生方が優しく、すぐに学校の雰囲気に馴染むことが出来たことです。
また、入学してすぐに個人面接を行います。ここで、自分の良い面や悪い面を再認識していくことで、自分のなりたい看護師像をはっきりさせることができました。
入学して悪かったことは、駐車場が遠くて片道徒歩で10分もかかることです。

入学して良かったことは、学習環境の教室や実習室が明るくて綺麗で勉強しやすい所です。
実習施設が学校のすぐ近くにあって充実しています。困った時、先生に相談すると快く答えて貰えます。外部の先生の授業が多くて、とても分かりやすく頑張ることができます。
悪かったことは、他学年との交流が委員会や掃除くらいで少ないことです。

K.Kさん

2年生

①学校ではどのような勉強をするんですか?

O.Kさん

看護のための考え方や援助の方法だけでなく、患者さんを理解するために人体の正常や異常、疾患など看護師に必要なことを学んでいます。

2年生になり専門的な科目も増え、内容も難しくなってきました。しかし、少しずつ看護師になるんだということが実感でき、疾患など興味深い講義が多く面白いです。

I.Kさん

②学校生活はどうですか?学生自治会について聞かせてください。

O.Kさん

学生が主体となって自治会をおこなっています。今年はコロナウイルスの流行で学校行事が例年通りできなくなり、学生間だけでなく、先生も交えて沢山話し合いをしています。学校行事は他学年との交流だけでなく、勉強の息抜きともなり楽しいです。

自治会としては、保健美化委員会に所属し参加しています。
前期の活動は、世間で新型コロナウイルス流行に伴い、感染予防対策を考え、委員会メンバーを中心に集団感染予防に努めています。

I.Kさん

3年生

①臨地実習はどうですか?

O.Yさん

臨地実習では、病態の理解や記録物が大変です。
実際に患者さんとのコミュニケーションや看護援助を通して、講義だけでは学ぶことが困難な知識や技術、また病院の雰囲気を学ぶことができると思います。2年間で培った知識を活かして残りの臨地実習を頑張っていきたいです。

病棟や施設で実際に患者さんと接する臨地実習は、簡単なものではありませんが、患者さん達との関わりの中で、座額だけでは知ることができなかった知識や技術など多くのことを学ぶことができます。
また、実習での経験は自分の新たな課題を発見することにも繋がります。そうした気づきを今後の実習にも生かしていきたいと考えています。講義が多く面白いです。

K.Yさん

②3年生で卒業ですが現在の気持ちを聞かせてください。

O.Yさん

臨地実習と国家試験に向けて両立していけるか不安ではあるが、看護師になるという同じ目標をもつクラスの仲間と支え合いながら、全員で国家試験合格を目標に頑張っています。

挫折しそうになったこともありますが、同じ目標に向かって切磋琢磨し合う学友達や、熱心に指導してくださる先生方、自分の夢を応援してくれる家族が居てくれたおかげでここまでやってくることができました。
そして、何より実習で接した患者さんたちの姿や言葉が、日々の心の支えになりました。
学生生活も残りわずかとなりましたが、今後も自身の理想とする看護師像を目指して、実習や座学に励んでいきたい。

K.Yさん