筑波学園病院 看護専門学校

新入生歓迎会があり、校内案内や3学年交流を行いました。新入生はとても緊張している様子でしたが、交流の中で少しずつ緊張が解けているように感じました。これからの学校生活に早く慣れていってほしいです。 2年　S.S

新生児の人形を使用して沐浴の演習を行いました。3年の母性実習で沐浴を行うので、安全にできるように練習を重ねて技術の獲得をしていきたいです。 2年 A.I

先輩方の晴れ姿を見て「私達も3年生となり、下級生を引っ張っていく存在となるんだ」と実感しました。今後も努力し続け、看護師としては羽ばたいていけるよう頑張っていきたいと思います。 2年 M.I

3年生を送る会の準備で1、2年生の交流が増えて楽しかったです。学校行事でしか他学年との交わりがあまりないため、一回一回を大切にしたいと思いました。 2年　M.A

放射線治療に対して患者さんは全人的苦痛が大きく、多くの不安を抱えているため、患者さんと治療に関わる医療側が苦痛緩和について話し合いを重ねていくことが大切だと学ぶことができました。 2年 N.A

今週は統合の包帯法の演習があり環行帯や麦穂帯、螺旋帯、亀甲帯、三角巾での止血法などさまざまな包帯法をやりました。実際に自分の手で実践してみることで想像よりも実際に行うことの難しさを体験することができました。応急処置など即座にその場で動けるような技術を身につけ、生かしていきたいと思いました。 １年I.S

基礎Ⅱ実習では、ゴードンの5つの視点でアセスメントを行いましたが、基本看護技術IVの授業では、事例を用いて11の視点でアセスメントを行いました。視点が増えるとアセスメントを行うのに苦労しましたが、患者さんに対しての関わり方やケアをより考えることができました。今回学んだことを基礎Ⅲ実習で活かしていきたいです。 1年 K.S

クリスマスイベントがあり、入院している患者さんにクリスマスカードを渡しに行きました。直接「嬉しい」という声を聴き、この行事を行って良かったと思いました。 １年R.S

救急蘇生法についての講義を受け、4分以内に適切に一次救命処置を行うことで蘇生率が上がることを学びました。実際に心臓マッサージ、AEDの取り扱いの実践がありましたが、一年生の時にも講義で取り扱ったことがある内容だったため知識を活かしながら講義に取り組めました。 2年　S.W

「診療に伴う援助技術」の授業では、注射や点滴の実技演習をしました。針刺しの事故や感染を起こさないよう集中して正確な技術を学んでいきたいです。 2年K.Y